2013年5月26日日曜日

おびひろ市議会だより、創刊号ができました!


2013年3月議会報告を掲載


帯広市議会では、平成22年に議会基本条例を制定し、市民に分かりやすい開かれ議会運営に取り組んできました。

この取り組みをさらにすすめるため、議会だよりを発行することとし、2013年3月議会報告の創刊号『おびひろ市議会だより』NO.1が発行されました。

まもなく帯広市内の各家庭に配布される予定です。

帯広市議会のホームページにも載されます。

2013年5月19日日曜日

日本共産党の演説会に450人- 帯広市民文化ホール


参議院選挙勝利をめざす日本共産党演説会が5月18日、帯広市民文化ホール(小ホール)で開かれ450人が参加しました。

紙智子参議院議員は「安倍政権が数の力で悪政のやりたい放題を行っていますが、国民の反撃も始まっています」と強調しました。

環太平洋連携協定(TPP)について紙参議は「道内9ヵ所で開いた自民党の説明会はどこも厳しい声ばかりで、十勝の地元紙の世論調査では管内の安倍内閣支持率が24.2%に急落しています」と指摘。

「たたかいはこれからです。公約破りの政党に厳しい審判を下し、日本共産党を大きく躍進させてください」と支持を呼びかけました。

森つねとさんは「TPP参加阻止の願いを日本共産党に寄せて下さい。
紙議員をはじめ比例候補5人全員を当選させ、北海道からは私を国会に押し上げてください」と訴えました。


佐々木とし子市政報告会開く-鉄南後援会















5月10日花園福祉センターで、鉄南後援会主催の「佐々木とし子市政報告会」が開かれました。

はじめに佐々木とし子市議が、3月議会での市議団の取り組みを報告。

参加者からは「高齢者おでかけサポート事業で、安心してバスで出かけられるようになった」「高校の授業料がやっと無償になったのに所得制限を入れるなんて。子どもにかけるお金は未来への投資」「世の中が危険な風に変わっている。ちょっとでも気配を感じた人は、気づかない人に伝えていくことが大切」「九条のこと全然知らなかった。テレビでやらない」など身近な市政から、国政まで幅広い交流となりました。

合葬追悼会














5月12日、午前10時から『十勝で活動した日本共産党員の墓碑第7回合葬追悼会』が音更霊園で
行われました。


日本共産党は、1922年7月25日に創立され、戦前、命をかけて戦争に反対し今年91周年を迎えます。党十勝地区委員会は、敗戦の翌年1946年1月18日に結成され、今年67周年を迎えました。

合葬追悼会で献花に使われたガーベラの花言葉は「神秘、常に前進、チャレンジ、冒険心、我慢強さ、希望、律義…」とてもステキな先輩たちからのメッセージのようです。

自民党が、憲法九条を変えて『国防軍』を創設する。維新の会は『憲法をぶっ壊す』と言っています。

憲法九条を守るためにも、しっかり遺志を受け継いで、この7月の参議院選挙で日本共産党を前進させたいと決意をあらたにしています。

十勝総合振興局と交渉



















5月8日、日本共産党十勝議員団は、TPP、泊原発、再生可能エネルギー、介護・医療・生活保護など社会保障、教育や雇用、そして地域の身近な要求など40項目の要望項目に基づき、十勝総合振興局と約2時間に渡って懇談しました。

TPP交渉参加断固反対、参加撤回の運動の先頭にと求めたのに対し「安倍総理のTPP交渉参加表明は極めて遺憾、道としてはあくまでも反対していく」と答えました。

道々の通学路の安全対策について「市町村が設置する街灯に道が補助を行っている」ことを明らかにしました。また、「心のノート」活用の強制を行わないよう求めたのに対し「法律に基づくものではなく、活用は現場にゆだねられる」と答えました。

佐々木とし子市議は、子どもの医療費助成の拡大・生活保護・道営住宅家賃の減免制度見直しの凍結等について、具体的な住民の実態を示して、改善・充実を求めました。

2013年5月17日金曜日

春のお花見会 - わかばフォークダンスの会

5月17日、わかばフォークダンスの会『春のお花見会』が行われ、私も参加させていただきました。例年なら、とっくに桜は散って「花より団子」…ですが、桜が満開!!お花見会に一番ふさわしい日になりました。

創立19周年を迎える帯広わかばフォークダンス友の会の基本理念は「踊り上手より、思いやりと感謝の心を大切にします」です。レッスンは、毎週金曜日の午後とかちプラザで行っています。会員の年齢制限はなく、今は50代から80代までのみなさんが生き生きと、しかもさっそうと踊っていらっしゃいます。

私も、この会の仲間に入れていただいて1年がたちましたが、なかなかフォークダンスを覚えられません。春のお花見会の日、会員の方が私に衣装を貸して下さいました。なぜか、その衣装を着るとフォークダンスが上手くなったような気分になって、楽しいひとときをみなさんと過ごすことができました。いつも、会のみなさんから若さと元気を分けていただいています。

2013年5月16日木曜日

まちかど演説会 - 森つねとさんと佐々木とし子市議会議員が訴えました


5月16日、帯広市公園東町タコ公園で、まちかど演説会が開かれ80人を超える方々が聞いて下さいました。

森つねとさんは、仕事を失って電気やガス、水道を止められ、スーパーの試食などで命をつないだ労働者の話を紹介し、「貧困と格差が日本を覆っています。これをさらに拡大する安倍内閣にストップをかけられるのは、共産党しかありません」と訴え。

佐々木とし子市議は「比例5議席と森つねとさんを国会に送って、憲法改悪、TPP参加、消費税増税にストップを」と訴えました。

2013年5月5日日曜日

住宅リフォーム助成制度-平成25年度の募集が始まります

【助成の内容】
 20万円(消費税除く)以上の住宅リフォーム工事に対して、10万円分の地域商品券を交付します。

【募集件数、募集期間】
 募集件数 200件

第1回目(100件) 平成25年5月 7日(火)~5月17日(金)
第2回目(100件) 平成25年7月16日(火)~7月26日(金)

・ 受付会場・受付時間 市役所6階 建築指導課 窓口 9:00~17:00(土日なし)

・ 募集件数を上回った場合の抽選会
 平成25年5月27日(月)、8月5日(月)13:30~

・ 対象となる方
①市内に住所を有する方
②市税を滞納していない方(納税状況により対象となる場合あり)
③自ら所有し居住している住宅

【施工業者】
①帯広市内に営業所、事務所等を有する法人
②市内に住所を有する個人で建設業等を営む方

【お問い合わせ】
帯広市役所 6 階 建築指導課
TEL 0155-65-4180 (直通) FAX 0155-23-0159

※ 無料耐震簡易診断も申請時に申込できます。
(昭和56年5月31日以前に建築した木造住宅が対象。住宅の確認申請図面を持参下さい)

安保条約なくして真の主権回復を-北海道・沖縄、日本国民全体にとって『従属と屈辱の日』

安倍政権は4月28日を1952年4月28日にサンフランシスコ平和条約が発効して「主権が回復した日」であるとして、政府式典を強行しました。

帯広市では、平和委員会、帯広原水協、帯広革新懇の共催で「抗議のリレートーク」が行われました。折からの強風をついて集まった市民は、「沖縄、奄美、小笠原が日本から切り離された日を祝うなんて、がまんできなくて参加しました」

「TPPでもオスプレイでも、何でもアメリカいいなりで、とても主権回復などと言えません」と次々と思いを語りました。

佐々木とし子市議は「4月28日は、千島列島の放棄で島民の生活も権利も奪われた日。北海道にとっても『屈辱の日』です」と述べ、7月の参議院選挙、反戦平和を貫いてきた日本共産党の躍進で、憲法改悪を何としても阻止しなければならない」と決意を込めて訴えました。

緑栄連合町内会

4月29日、午後5時から、緑栄連合町内会総会が開かれました。私の住む緑新町内会の会長・副会長とともに参加させていただきました。

会則では、旧十勝鉄道(現とてっぽ通り)以西の単位町内会をもって構成すると記され、現在18町内会・約1600戸を超える加入戸数となっています。役員のみなさまが、防犯・防災、環境整備など、住みよい地域ににするためにご尽力いただいていることにあらためて敬意を表したいと思います

この日は、地域にある帯広少年院の老朽化に伴う立て替え計画が、今後進められることについて、帯広少年院の岩浪所長から報告がありました。

また、緑栄福祉センターの利用状況は、前年対比で件数が約1.2倍、人数が約1.3倍と増加しており、さらに利用促進のために、ご協力をと運営委員会からの呼びかけがありました。

その後、懇親会に移り、日頃お世話になっている地域のみなさまと親しく交5月の市議会日程流することがてきました。