2014年1月12日日曜日

「自共対決」の政治を切り開き、 暮らしと平和を前進させる年に




日本共産党帯広市議団は、元旦の午前、初詣でにぎわう帯広神社の近くで街頭から、新年のあいさつを行いました。

稲葉典昭、佐々木とし子、杉野智美の3名の帯広市議が代わる代わるマイクをとり「秘密保護法の撤廃や『原発ゼロ」、雇用と賃金の改善、TPP参加阻止などのたたかいは、新年に引き継がれました。

安倍政権は新年も4月からの消費税の増税強行、雇用や教育の破壊、憲法違反の集団的自衛権行使の検討など、暴走を加速しようとしています。

安倍首相が暮れも押し詰まって強行した靖国神社への参拝は、中国、韓国をはじめ、異例の「失望」を表明したアメリカやロシア、欧州連合(EU)など、きびしい批判を巻き起こしています。

安倍政権の暴走にストップをかけるため力を合わせましょう。市民のみなさんの声を市政に届け、その願い実現のために、3人の議員団で今年も全力で頑張ります」と決意を述べました。