2014年1月19日日曜日

党十勝地区委員会が「新春党旗びらき」

大門実紀史参院議員が、国会生きいき報告




日本共産党十勝地区委員会は1月8日、大門実紀史参議を迎えて「新春党旗びらき」を行いました。


顔写真入りの「大門さんの羽子板」が打ち振られるなか登場した大門議員は、総勢11人となった党参院議員団の活躍ぶりと国会の様相を生きいきと報告。

「民主党は崩壊過程が始まり、もはや政党の体をなしていない。みんなの党や維新の会などは自民党の悪政のけしかけ役になっています」と述べ、「だれの目にも『自共対決』がハッキリしてきました」と指摘しました。


さらにアベノミクスと社会保障解体、秘密保護法の強行など安倍自公政権を厳しく批判し、「今年は戦後の中でも歴史的なたたかいの年の一つになります。共産党を大きくして暴走を止めましょう」と呼びかけました。


超満員の250人の参加者は、ユーモアの利いた報告に爆笑しながら、国民の期待にこたえて、安倍政権の暴走を止めるために奮闘する決意を新たにしました。