2014年2月2日日曜日

帯広市産業経済実態調査 839事業所から回答(27.2%)


佐々木とし子市議が産業経済委員会で質問
1月21日、産業経済委員会が開かれ、佐々木とし子市議は、産業振興ビジュン見直しの基礎資料となる帯広市産業経済実態調査の取り組み状況について質しました。

市は「3,083事業所にアンケートを送付し、1月20日現在839事業所から回答が寄せられ27.2%の回収率となっている。この間、商工観光部と産業連携室の職員が238事業所を訪問し、『駆け込み需要による技能職の不足、資材の高騰。資金の借り入れ、返済。販路の拡大』など中小企業のみなさんから、直接、実態や現状を聞くことができた成果は大きかった。引き続き調査に取組み、1月末に中間とりまとめを行い、2月の産業振興会議に報告したい」と述べました。