2014年2月6日木曜日

『原発をなくす十勝連絡会』が街頭署名活動 佐々木とし子市議も参加













 1月31日から2月2日まで、帯広の三大祭りのひとつ『おびひろ氷まつり』が緑ヶ丘公園で開かれました。

今年は雪の少ない冬となりましたが、メインの氷像はアニメ『銀の匙』、氷のすべり台付近では、子どもたちの歓声が上がり、たくさんの観光客や家族連れでにぎわいました。

“まつり”の最終日の2日「原発をなくす十勝連絡会」のみなさんが、会場付近で「原発のない北海道を求める『全道100万人』署名」を行い、30分間で119人の市民の方々が次々署名をされました。


「小さい子どもがいるので、心配です」「原発事故の時、千葉にいましたが、放射線量が高かったです。原発はなくしてほしい」など、たくさんの声が寄せられました。佐々木とし子市議も参加しました。






署名を呼びかける佐々木とし子市議(左)