2014年4月20日日曜日

市町村議会 議員研修会に共産党帯広市議団が参加


憲法・地方自治をめぐる昨今の動向と地方議会・議員の役割



4月12日、札幌市でNPO法人北海道地域・自治体問題研究所主催の『市町村議会議員研修会』が開かれ、共産党帯広市議団(稲葉典昭市議、佐々木とし子市議、杉野智美市議)と地方議員、民主団体の方々など、十勝から17人が参加しました。

午前の全体会では、河合博司酪農学園大学名誉教授が、第30次地方制度調査会答申の特徴、道州制基本法の特徴、地方自治法「改正」案閣議決定、議会と議員の役割について講演。

午後の分科会は、
①地域経済の環境づくり~中小企業振興基本条例の役割~ 大貝健二北海学園大学准教授(稲葉典昭市議が参加)

②貧困・生活困窮者支援と子ども子育て支援~地域と自治体の役割~ 木下武徳北星学園大学教授・河野和枝北星学園大学准教授  (杉野智美市議が参加)

③自然エネルギーの利活用と自治体
大友詔雄 株式会社NERC代表取締役センター長 総務省地域資源・事業化アドバイザー (佐々木とし子市議が参加)

④まち研をつくろう
河合博司酪農学園大学名誉教授