2014年5月18日日曜日

佐々木とし子市議の市政報告会開く

「消費税増税、年金・社会保障の改悪が生活を直撃」
~安倍政権への怒り! 市政への要望つぎつぎ~




5月9日、花園福祉センター(鉄南後援会主催)、5月14日、光南福祉センター(光南後援会主催)で、『佐々木とし子市議の市政報告会』がおこなわれ、合わせて39人が参加しました。


佐々木とし子市議は、3月議会での市議団のとりくみ、今年1月から3月にかけて、共産党市議団がおこなった『市政アンケート』の結果を紹介し「市民の暮らしがこれだけ大変な時に、4月から消費税増税、年金引き下げ、社会保障の相次ぐ改悪がすすめられています。『戦争する国づくり』、消費税10%への大増税、TPPや原発など、安倍政権の暴走にストップをかけることができるのは国民の世論です」とのべ、市政でも国政でも全力を上げたいと述べました。


参加者からは「おでかけバスは本当に助かっている。高齢者の乗車が増えて席を譲り合えず、座れない時がつらい」「国保の保険料が高くて支払いが大変」「中央分離帯の樹木が視界を妨げている」「TPPへの参加はアメリカいいなりを続けること。もうやめるべき」など、つぎつぎ要望や意見が出されました。