2014年8月7日木曜日

戦争する国づくり


各紙世論調査で安倍政権の支持率が最低を記録しています。

「日経」とテレビ東京が共同で実施した7月の世論調査(「日経」7月28日付)によると、前月調査より5ポイント下落して48%になり、第2次安倍内閣発足以来初めて50%を割りました。

一方不支持率は38%(前回比2ポイント増)と最高に。支持率は20~30代で10ポイント、40代で9ポイントそれぞれ低下するなど、若い世代で急落しているのが特徴です。

7月15日、日本共産党は創立92周年を迎え、記念講演で志位和夫委員長は「安倍政権は、歴代自民党政権のなかでも、戦後最悪の反動政権と言わなければなりません。

このような内閣は、一日続けば、その分だけ、日本と国民に災いをもたらすことになることは、もはや明らかではないでしょうか」とのべ、安倍政権打倒の国民的大運動を起こそうと呼びかけました。

真夏日が続く中、私は街頭から「戦争する国にさせないために、日本共産党と手をたずさえ、力を合わせましょう」と訴えています。

8月5日には、元市議会議員の内田豊さんと後援会のみなさんとともに、宣伝を行いました。暑い中、家から出できて聞いて下さる方もおり、大変励まされました。 とし子