2014年11月16日日曜日

使用した量に応じた水道・下水道料金が実現!

水道・下水道料金に減免制度を

9月議会 決算審査特別委員会での佐々木とし子市議の質疑


 1010日の決算審査特別委員会で、佐々木とし子市議は「これまで市民のみなさんとの運動が実って、使用した量に応じた水道料金が実現し、今年からは下水道料金についても同様になり、喜びの声を聞いています」と述べ、水道料金が払えず給水停止となっている世帯の状況と水道・下水道料金に減免制度の創設をと求めました。

 市は「給水停止世帯は392世帯、停水継続者は129人となっており、15歳以下の子どものいる世帯についても状況を把握し対応している。公営企業会計のため独自の減免は難しい」と答えました。

GPS機能つき緊急通報システムの増設を


 108日の決算審査特別委員会で、佐々木とし子市議は、ひとり暮らしで病気等をかかえた高齢者を対象に実施されている緊急通報システムの設置状況、そのうちGPS機能のついた携帯電話方式の導入件数と効果、緊急出動等について質し、対象者への周知と台数の増設を求めました。